フィアットは、『グランデ・パンダ ハイブリッド』を欧州で発表した。EVに続いて、第2の電動パワートレイン車が設定された。
BMWグループは、ソリッドパワー社の大型純全固体電池(ASSB)セルを搭載したBMW『i7』のプロトタイプを公開した。
ホンダは5月20日、「2025ビジネスアップデート」の説明会を開催。2030年度までにEV関連投資に10兆円を投じる計画だったが、7兆円に減額すると発表した。EVの販売比率も目標としていた30年度30%から20%になるという。
パワーエックスと国際興業は、蓄電池を活用したEVバス向け充電システムの全国展開で提携した。第一弾として、国際興業バスさいたま東営業所に、EVバス専用としては国内初となる蓄電池型超急速EV充電器「Hypercharger Pro」を設置した。
MAHLE(マーレ)は、インドのマヒンドラ&マヒンドラ(M&M)初のEV、『XEV 9e』と『BE 6』向けに、インテリジェント熱管理システム(ITMS)を開発したと発表した。
BYDは、ブラジルでEZVoltおよびTupiと提携を結び、ブラジル最大かつ最も革新的な充電ネットワークを発表した。
JAOSが三菱『トライトン』用カスタマイズパーツを新発売。東京オートサロン2025出展のデモカー『トライトン JAOS style』が装着していたフェンダーガーニッシュと、タイヤを大径化する際に便利な「フェンダーライナー移動キット」が同時発売された。
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フォルクスワーゲンの新型SUV『タイロン』が最新のユーロNCAPテストで最高評価の5つ星を獲得した。この結果は、新モデルの優れた安全装備とフォルクスワーゲンの高い安全基準を示している。
きょうの各紙が1面トップで報じている「江藤農相の更迭」を含めて、昨今は高騰が続くコメの価格問題が脚光を浴びるようになって、あまり話題にならなくなったガソリン価格だが、その購入を補助する政府の支援制度がきょう(5月22日)から変わるという。