電子回路など電子部品を製造するうえで不可欠な「はんだ」。日本スペリア(本社・大阪府吹田市)はそのはんだで画期的なものを開発し、人気を呼んでいる。
ドコモ・システムズは、クラウド型位置情報サービス「docoですcar NEXT」に、輸配送計画に対する進捗状況をリアルタイム管理できる物流企業向け機能を追加した「docoですcarオプション輸配送進捗管理サービス」を7月11日から提供する。
曙ブレーキ工業は、同社製ブレーキを装着した「TOYOTA GAZOO Racing with TOM'S」のレクサス『RC F』がニュルブルクリンク24時間耐久レースで、SP-PROクラス優勝・総合24位となったと発表した。
ポルシェジャパンが発表した新型ミッドシップオープンカー『718ボクスター』は、これまで以上に幅広いユーザーにアピールしていきたいという。
サーキットの女神ことレースクイーンたちが現在時刻をお知らせする『サーキット時計』。その2016年度バージョンの第5弾に、「スーパー耐久シリーズ」で活躍するレースクイーンたちが登場した。
2016年も引き続きホットな「ドライブレコーダー」市場。新作のリリースラッシュもまだまだ続いている印象だ。というわけで今月の当コーナーは、「ドライブレコーダー」を賢く選ぶための“傾向と対策”を考察していく。今週は「ハイスペック化」をテーマにお贈りする。
メルセデスベンツの米国法人、メルセデスベンツUSAは6月1日、5月の米国新車販売の結果を公表した。メルセデスベンツブランド(乗用車)の総販売台数は、2万9299台。前年同月比は1%減と、2か月ぶりに前年実績を割り込んだ。
◆国内市場低迷へ追い打ちの可能性も
「第46回国際電子回路産業展(JPCA Show2016)」では、企業誘致をしている自治体が複数出展していた。そのなかで、東広島市の企業誘致が好調で、公募するとすぐに一杯になってしまうそうだ。
川崎重工業は電子回路関連の展示会「JISSO PROTEC2016」に自慢の産業用ロボット「duAro(デュアロ)」を出展。そのロボットを利用して始めた「ロボット派遣」が業界内で話題を呼んでいる。