7月に入ってからモデルチェンジした新車の発表が相次いでいる。日産自動車が自動運転走行の「プロパイロット機能」を搭載した新型ミニバン「セレナ」を発表したのに次いで、マツダは主力のスポーツコンパクト「アクセラ」を大幅改良して発売した。
日立オートモティブシステムズは、マツダの車両運動制御「G-ベクタリング」に基づいた新技術を開発し、マツダが大幅改良して販売する『アクセラ』に採用されたと発表した。
横浜ゴムは、マツダが6月21日から中国で発売した新型クロスオーバーSUV『CX-4』の新車装着用(OE)タイヤとして「ジオランダー G91」の納入を開始した。装着サイズは225/55R19 99V。
日産自動車のEV、『リーフ』。同車が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を実施する。
MVアグスタが順調に日本での業績を伸ばしている。MVアグスタジャパンの広報担当者によると、「5月度における輸入小型二輪車の新規登録台数は前年比21.6%増加、また1月からの累計でも12.6%増加しており好調です」という。そして、その要因をこう分析している。
ルノー・ジャポンは新型『トゥインゴ』を9月15日から販売を開始すると発表した。全面改良を機に従来のFF(フロントエンジン・フロントドライブ)方式からRR(リアエンジン・リアドライブ)方式に刷新したのが最大の特徴となっている。
J.D.パワー アジア・パシフィックは7月14日、2016年日本自動車保険新規加入満足度調査の結果を発表した。
日産自動車は7月14日、バックドア ガス封入式ステーのリコール未実施車両によりユーザーが負傷した事案を受け、当該リコール対象車の入庫促進を図ると発表した。
ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェのPHVスーパーカー、『918スパイダー』。同車が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を行う。
コーンズモータースは、「ベントレー大阪」を大幅改装し、7月23日・24日の両日、リニューアルオープニングフェアを開催する。