ガリバーインターナショナルが発表した2016年3~5月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比38.9%減の12億4500万円と大幅減益となった。
中日本エクシスは、サービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)におけるインバウンド(訪日外国人)対応の一環として、東名高速道路EXPASA足柄(上下線)に外貨両替機を設置し、7月15日より稼働を開始する。
NEXCO東日本とネクセリア東日本とミニストップは、八戸自動車道・折爪SA(上下線)に「ミニストップ」を2016年7月27日にオープンする。折爪SAでのミニストップ出店は、岩手県内のSA・PAでは初。
ルノー・ジャポンは全面改良した『トゥインゴ』を9月15日から販売を開始すると発表した。価格は189万~199万円で、ルノー・ジャポンの大極司社長は7月13日に都内で開いた発表会で「非常にタッチしやすい価格帯にした」とコメントした。
国内の新車販売が冷え込む原因は幾つか考えられるが、それを裏付けるような気になるデータが相次いで明らかになった。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは7月上旬、6月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は、1万1352台。前年同月比は26.9%減と、2か月連続で前年実績を下回った。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは7月上旬、6月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は8023台。前年同月比は0.8%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。
ヤマハ発動機は7月13日、同社の発売する幼児用組立式プール「ユニットプールきらきら」が「第10回キッズデザイン賞」を受賞したと発表した。ヤマハ発動機の同賞受賞は2年連続。
タカタ製エアバッグインフレータの不具合による大規模なリコール(回収・無償修理)。このリコールが米国では、四輪車だけでなく二輪車にも拡大した。
三菱重工業と千葉工業大学が共同開発した、国内初の防爆仕様遠隔操縦ロボット「桜II号」は、バッテリー、クローラー、カメラ、ガス検知器、無線アンテナなど、12のおもなユニットで構成され、自分自身が発火しないという「防爆性」を備えている。