トヨタ自動車は7月12日、豪州の生産・販売事業体であるToyota Motor Corporation Australia Ltd.(TMCA)に、燃料電池自動車(FCV)『MIRAI』3台を試験的に導入すると発表した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループ。同社が傘下のポルシェに、V型8気筒エンジンの生産を集約することが分かった。
ヤナセは、メルセデス・ベンツのサーティファイドカー(認定中古車)を取り扱う「メルセデス・ベンツ札幌月寒 サーティファイドカーセンター」を7月12日にオープンした。
ホンダと大同特殊鋼は7月12日、レアアースのひとつである重希土類を全く使用しないハイブリッド車用モーター向け磁石を世界で初めて実用化したと発表した。今秋発表予定の新型『フリード』から順次採用する。
中国汽車工業協会は7月11日、中国における6月の新車販売の結果を明らかにした。商用車と輸出を含めた総販売台数は、207万0700台。前年同月比は14.6%増と、4か月連続で前年実績を上回った。
ホンダと大同特殊鋼は7月12日、重希土類のレアアースを使わない磁石を使ったハイブリッド車(HV)用のモーターを開発したと発表した。今秋に発表する次期「フリード」のHVモデルの大半に採用する。
関西エアポートは、元日産自動車取締役の中村克己カルソニックカンセイ会長を社外取締役・監査等委員に選任したと発表した。
JXエネルギーは、水素関連技術の研究開発を強化するため、8月1日付けで、「先進エネルギー研究所」を新設するなど、組織改正を実施すると発表した。
パーク24は、会員制サービス「タイムズクラブ」の会員を対象に実施した「運転中にヒヤッとした経験」についてのアンケート結果を発表した。
三菱重工業と千葉工業大学は、防爆性能を備えた遠隔操縦式の移動ロボット「桜II号(防爆仕様)」を共同開発。同機は、引火性ガスの中でも自らが出す電気火花や熱などで、爆発や火災を引き起こす危険性を大幅に抑えられるのが特徴。