トヨタ自動車の大竹哲也常務役員は2月6日に東京本社で開いた決算会見で、主力市場である米国での2017年の販売について「マーケットが前年を割れる中でも、私どもは前年並みの販売を見込んでいる」と述べた。
トヨタ自動車とスズキは2月6日、業務提携に向けた覚書を締結したと発表した。両社は今後、環境技術、安全技術、情報技術、商品・ユニット補充などの項目に関して協業の実現に向けて検討に入るという。
スズキの長尾正彦取締役常務役員は2月6日に都内で開いた決算会見で、稼ぎ頭のインドで高額紙幣が廃止されたことに関して「影響はそれほど出なかった」とした上で、「インドの成長軌道は順調」との見方を示した。
SOMPOホールディングスは2月6日、デジタルハリウッドの協力のもと、ビッグデータ・AI活用人材の養成機関「Data Institute」を2017年度上期中に設立すると発表した。
トヨタ自動車の早川茂取締役専務役員は2月6日、都内で開いた決算会見の席上、同日に日本経団連の副会長に内定したことについて「渉外・広報に長く携わった経験を生かしていきたい」と、抱負を述べた。
トヨタ自動車は2月6日、2017年3月期の第3四半期累計(4~12月期)連結決算を発表するとともに、為替影響などを反映して通期の業績予想を上方修正した。営業利益は従来予想より1500億円多い1兆8500億円(前期比35%減)に見直した。上方修正は第2四半期発表時に次いで2度目。
トヨタ自動車は2月6日、2016年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。
ユニプレスは2月6日、2016年4~12月期(第3四半期)の連結決算を発表した。
スズキは2月6日、2017年3月期の第3四半期累計(4~12月期)連結決算を発表した。同期は最高益となったものの、通期予想は為替が不安定なことから据え置いた。
ブランド体験スペース「インターセクト バイ レクサストウキョウ」は、世界的シェフの須賀洋介氏が代表を務めるSUGALABOとともに、日本各地の魅力を発信するメニュー展開の第2弾を2月9日より開始する。