ホンダと日立製作所グループの日立オートモティブシステムズは2月7日午後、都内のホテルで「一部事業の協業に関する合同記者会見」を開く。
ICCグループは、ベトナム人技術者紹介、及び技能実習制度を通じて、日本の企業にベトナム人を紹介している。ICCグループのホーチミン代表であるチュォン・タン・ニャン氏(Trouong Thanh Nhan)にベトナムの人材事情について話を聞いた。
駐車場シェアサービスを展開するakippaは、大阪府都市整備推進センターと提携し、同センターが管理する駐車場の貸し出しを開始した。
トヨタ自動車は2月6日、東京本社で2016年度第3四半期決算ついての会見を開いた。その中で大竹哲也常務役員は国内生産について「300万台の方針を転換することは考えていない」と述べた。
トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は2月上旬、1月のインド新車販売台数を公表した。総販売台数は1万1252台(輸出を含む)。前年同月比は22%増と、3か月連続で前年実績を上回った。
「財界の総本山」と呼ばれる経団連の新しい副会長にトヨタ自動車の早川茂取締役専務役員を充てる人事が内定した。
東海地方でも指折りの大都市、三重県四日市市にリョウシン(日永東3-13-5・松村真也社長)はある。JR関西本線の南四日市駅前という抜群の好立地に店舗を構える同社は、県内でも最大級の規模で自動車事業を展開する。
タカタは、エアバッグのリコール問題による経営再建を検討している外部専門家委員会が、タカタのスポンサー候補として米国のキー・セイフティ・システムズ(KSS)が推薦されたと発表した。
トヨタ自動車とスズキは2月6日、業務提携に向けた覚書を締結したと発表した。トヨタの早川茂取締役専務役員は同日、東京本社で開いた決算会見で「いわゆるフィージビリティスタディを進めていく項目について合意ができたということで、両社の間で覚書を締結した」と述べた。
横浜市と国が連携して事業を進めている南本牧ふ頭連絡臨港道路および首都高湾岸線 南本牧ふ頭出入口が3月4日に開通する。