ホンダは8月25日、スポーツカー『NSX』の日本での受注を開始した。3.5リットルV型6気筒ツインターボエンジンに3モーターを組み合わせたハイブリッドカーで、開発責任者のホンダR&Dアメリカのテッド・クラウス氏は「競合車はない。これははっきりしている」と言い切る。
BMWグループのMINIは8月10日、7月の世界新車販売の結果をまとめた。総販売台数は、7月の新記録の2万6439台。前年同月比は4%増と、7か月連続で前年実績を上回った。
ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェは8月12日、7月の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1万9300台。前年同月比は6.8%減だった。
誰でも一度は乗るであろう霊柩車。光岡自動車はその霊柩車を3台、東京ビッグサイトで開催された「エンディング産業展2016」に出展した。いずれも市販車種を改造したものだが、国内10番目の自動車メーカーとしての技術が詰まっているそうだ。
豊田合成は8月24日、北米地域の自動車生産拡大に対応するため、メキシコの生産子会社「豊田合成オートモーティブシーリングメキシコ」で、2020年までにウェザストリップ製品の生産能力を現在の約1.5倍に増強すると発表した。
ドイツの高級車メーカー、アウディは8月22日、中国においてトランスミッションの現地生産を開始すると発表した。
三菱自動車が、米国市場で販売した3車種。これらに不具合があるとして、米国でリコール(回収・無償修理)が実施される。
JAFは8月24日、台風9号の影響と思われるロードサービス依頼件数を発表した。
米国の高級車市場でシェアを競うレクサス、BMW、メルセデスベンツ。3ブランドの7月の販売結果が出そろい、メルセデスベンツが米国高級車市場において、2か月ぶりの首位に立った。
8月24日から25日まで、東京都の東京流通センター 第一展示場にて、日々進化するアフターマーケット用品の見本市である『EMC Fair2016』が開催中だ。主催はエンパイア自動車。