フォルクスワーゲン(VW)グループジャパンは一部改良した『ゴルフ』シリーズを5月29日から販売を開始すると発表した。先進のデジタルインターフェースの採用や安全装備を充実させたのが特徴で、価格は249万9000~569万9000円となっている。
旭化成は「人とくるまのテクノロジー展2017」に先日発表した電気自動車(EV)のコンセプトカー『AKXY(アクシー)』を披露した。これは京都大学発のEVベンチャー、GLM(本社・京都市)の車体をベースに共同でつくり上げたものだ。
全国軽自動車協会連合会が発表した4月の軽四輪車中古車販売台数は、前年同月比0.5%増の24万4508台と2か月連続のプラスとなった。
24日より東京ビッグサイトで開幕した「2017NEW環境展」では、「環境ビジネスの展開」をテーマに515社が出展。さまざまな環境技術やサービスを一堂に展示している。中でもとりわけ展示面積を大きくとり来場者の注目を集めていたのが「ゴミ収集車」だ。
ヤナセは5月25日、2017年3月期の連結決算を発表した。なお同社は事業年度の末日を従来の9月30日から3月31日に変更したことにより、当連結会計年度は2016年10月1日から2017年3月31日までの6か月となる。
マツダは5月17日、米国カリフォルニア州のサーキット、「ラグナセカ」のネーミングライツ(施設命名権)契約を、2018年3月末まで1年間延長すると発表した。
フランスの自動車大手、ルノーグループは5月24日、インテルのフランスのソフトウェア研究開発部門を買収すると発表した。
ジェイテクトは5月23日、ボールハブユニット(B-HUB)用の低トルク化・耐摩耗性向上技術を適用したホイール用テーパードローラーハブユニット(T-HUB)を開発したと発表した。
フォルクスワーゲンは5月19日、2017年の「グループITシンポジウム」を開催し、未来志向のITプロジェクトを発表した。
ドイツの自動車大手、ダイムラーは5月22日、新バッテリー工場の起工式を行い、電動車両向けのバッテリーの世界規模での生産に、10億ユーロを投資すると発表した。