富士重工業は、新型コンパクトトールワゴンのスバル『ジャスティ』を11月21日より発売する。
ダイハツ工業は11月9日、コンパクトカーサイズのハイト2ボックス車『トール』を発売した。価格は146万3400~200万88000円。4月に全面改良したコンパクトカー『ブーン』と同様にトヨタ自動車にもOEM供給する。
資源エネルギー庁が11月9日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、11月7日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週の調査から0.2円値上がりし126.5円となった。レギュラーガソリンの値上がりは5週連続。
日産自動車は11月8日、欧州における電気自動車(EV)の累計販売台数が7万5000台に到達した、と発表した。
トヨタ自動車は去る11月1日、メディア関係者向けに「トヨタのConnected戦略」と題した説明会を開催した。語るのはトヨタ自動車 コネクティッドカンパニーPresident(プレジデント)の友山茂樹専務役員。
インドの乗用車市場で、最も高いシェアを握るスズキの子会社、マルチスズキは10月、『バレーノ』のインド国内累計販売が10万台に到達した、と発表した。
オートバックスセブンは、中期的な経営方針、基本戦略を策定したと発表した。
三菱重工業は、2016年4~9月期の連結決算は、営業利益が前年同期比66.9%減の384億万円と大幅減益となった。民間航空機の為替影響や商船コストの悪化、MRJ開発費の増加、宇宙事業の悪化などが影響した。
マツダの中国現地法人は11月3日、10月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は、2万8147台。前年同月比は40.1%増と大きく伸び、5か月連続で前年実績を上回った。
アウディの米国法人、アウディオブアメリカは11月1日、10月の米国新車販売の結果をまとめた。総販売台数は、10月の新記録の1万7721台。前年同月比は0.1%増と微増ながら、70か月連続で前年実績を上回った。