横浜ゴムは、同社のSUV・ピックアップトラック用スタンダードオールテレーンタイヤ「GEOLANDER A/T4(ジオランダー・エイティフォー)」が、日刊自動車新聞社主催の「日刊自動車新聞用品大賞2025」でタイヤ部門賞を受賞したと発表した。
セレンスは、インドの自動車メーカーのマヒンドラが同社の音声AI技術「セレンス・オーディオAI」を次世代電動SUVに採用したと発表した。
マレーシアの自動車メーカーのプロトンは、SUV『X50』の新型を先行公開した。同モデルは2020年10月の発売以来13万4000台以上を販売し、5年連続でBセグメントSUVクラス首位を維持している人気車種。今回、その新型が登場する。
マジカルカーボンなど自動車用ドレスアップパーツを手がけるハセ・プロが、車の乗り降りや雨の日のドア開閉で発生する汚れや傷を防ぐ「ドアキックガード」を車種別専用カットで展開している。
SPKのダイハツ車チューニングブランド・D-SPORTからダイハツ『ムーヴ』『ムーヴキャンバス』用「スポーツエアロワイパーブレード」が新発売。左右2本セットで税込み価格は1万2100円。
ヒョンデモーターグループが、J.D.パワー2025年米国初期品質調査(IQS)において、2年連続となる企業別首位を獲得した。
メルセデス・ベンツ日本は6月26日、クロスカントリーのメルセデスベンツ『Gクラス』の制動装置(横滑り防止装置)について不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
EXIZZLE-LINEは、日本の新たなタイヤメーカーとして「TIRE FROG(タイヤフロッグ)」を新設し、その第1弾ブランド「YANKEE701(ヤンキーナナマルイチ)」を7月7日より順次発売する。
ホンダは、二輪車の大型クルーザーモデル、『レブル』の原動機(エンジン制御コンピュータ)に不具合があるとしてリコールを届け出た。対象となるのは、2021年1月29日~24年11月7日に製作された「レブル1100」と「レブル1100T」の1形式2車種、計1万2727台。
英国のアロートロープエナジー(Allotrope Energy)は、従来技術の2倍のエネルギー密度を持つ新しいスーパーキャパシタを開発したと発表した。