堀場製作所は、PEM型燃料電池や水電解装置の生産性向上に貢献する新製品「XV-100」を2月19日に発売した。この製品は、CCM/MEA触媒塗布モニターとして、貴金属の塗布量を高速かつ高精度で測定する装置だ。
神奈川トヨタ自動車は、2月22日と23日に「パシフィコ横浜」で開催される「Nostalgic 2days 2025」に出展する。
ヤスナガが展開するアウトドアブランド・Nature Steel.が、スズキ・ジムニー/ジムニーシエラのリアスペースを活用する「スライドテーブル」2製品の先行販売を、クラウドファンディング・Makuakeにて2月20日より開始した。
自動車向けシート大手のLearは、ポルトガルのストーンシールド・エンジニアリングを買収したと発表した。この買収により、Learはワイヤーハーネス生産向けの自動化技術を強化し、E-システム事業全体の効率化を図る。
中桐石油は、アフターマーケット展示会のIAAE 2025に出展する。今回のIAAEは第22回となり、2025年2月26日から28日まで東京ビッグサイトで開催される。国内外から389社が参加し、自動車アフターマーケットビジネスの活性化を目的とした交流の場を提供する。
パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社(本社:神奈川県 横浜市、代表取締役社長:永易正吏)は、2025年3月31日付・4月1日付の役員人事について下記の通り発表しました。
20日の日経平均株価は前日比486円57銭安の3万8678円04銭と大幅に続落。為替円高を受け、輸出関連株に売りが先行。海外投機筋の株価指数先物の売りも相場を押し下げた。
コンチネンタルは、研究開発部門の競争力強化を目的とした効率化計画を発表した。この計画では、2026年末までに世界中で約3000人の研究開発職が影響を受けるという。
ヤマト運輸、ダイナミックマッププラットフォーム、BIPROGY、NEXT Logistics Japanの4社は、2月25日から27日にかけて、新東名高速道路駿河湾沼津SA―浜松SA間で、自動運転トラックを用いた走行実証実験を実施する。
大阪メトロは、2025年大阪・関西万博開催期間中の来場者輸送を担う舞洲パークアンドライド一部区間で、国内初となる一般道における大型EVバスでの自動運転車(レベル4)の認可を取得したと発表した。