スズキは2月20日、新中期経営計画「By Your Side」(2025~2030年度)を発表した。2031年3月期に売上収益8兆円、営業利益8000億円、営業利益率10.0%、ROE(自己資本収益率)を目指す。併せて30年代前半に営業利益率10%以上、ROE15%以上という目標も掲げた。
イチネンケミカルズは、アフターマーケット展示会であるIAAE 2025に出展する。IAAE 2025:第22回国際オートアフターマーケットEXPO 2025は、2月26日から28日まで東京ビッグサイトで開催され、国内外から多数の企業が参加する予定だ。
化学メーカーのUBEは、米国ルイジアナ州においてジメチルカーボネート(DMC)およびエチルメチルカーボネート(EMC)プラントの起工式を開催した。この新工場は、UBEグループにとって過去最大規模の製造設備投資となる見込みだ。
SKケミカルズは、韓国に総合プラスチックリサイクルソリューションセンターを設立すると発表した。この施設は、循環型リサイクル原材料の生産、実証研究、材料生産を行う予定だ。
スマートドライブは、2月26日から28日に幕張メッセで開催される「DX 総合EXPO 2025 春 東京」に出展すると発表した。
「いい教師であり、また反面教師でもあった」と振り返るスズキの鈴木俊弘社長。昨年12月24日に94歳の生涯を閉じた“オヤジ”(鈴木修・元会長)の姿が見られない中で、初めて「チームスズキ」として策定した新たな中期経営計画(2025~30年度)を発表した。
2月13~19日に掲載された有料会員記事に関する記事について、アクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキング。1位は日産、ホンダの経営統合に関するものだった。両社の移行と交渉の推移に注目が集まっている。日産の企業動向の他、プジョーの日本戦略に関する記事が上位にランクイン。
積水化学工業は、2月26日から28日まで東京ビッグサイトで開催される「第22回国際オートアフターマーケットEXPO2025(IAAE2025)」に、環境に優しい新しい塗装技術「塗料転写シート」を出展する。
EVブランドのスマートは、中東事業のさらなる拡大を発表した。同社はT. Gargour & Fils Group(TGFグループ)と提携し、レバノンとヨルダン市場に新世代スマート車を投入する。
アルティードは2月26日~28日に東京ビックサイトで行われる、IAAE 2025:第22回国際オートアフターマーケットEXPO 2025に出展する。展示におけるアルティードの新商品は、日本で唯一、回転灯の色を 赤、青、黄、緑色の4色に発光色を切り替え可能な回転灯(ALT-LED221)だ。