あいおいニッセイ同和損害保険は、香川大学と2019年3月に締結した連携協定に基づいてMaaS(モビリティアズアサービス)に関する特別共同研究を8月から開始すると発表した。
自動車大手7社の2019年4~6月期連結決算が出そろったが、米国や中国、インドなどの主要市場の低迷などが影響し、ホンダ、日産自動車、スズキ、マツダ、三菱自動車の5社が減収減益。
マレーシアは、アセアンの中で最大の自動車中古部品の流通国となっている。しかし、最近マレーシアに変化の波が押し寄せてきている。新しい局面へ入ろうとしている中古部品流通市場の今後を考えてみる。
住友ゴム工業は、ドライ路面、ウエット路面に加えて雪道でも走行可能なオールシーズンタイヤ、ダンロップ「オールシーズン MAXX AS1」を10月1日から発売する。
スズキが8月5日に発表した2020年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、営業利益が前年同期比46%減の627億円となった。インドや日本の販売が不調で、第1四半期では8期ぶりの営業減益となった。通期予想は据え置いたが、近く見直す方針だ。
スズキは8月5日、2019年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。国内での検査体制再構築による減産に加え、インドでの四輪全体市場低迷による販売減少の影響により、減収減益となった。
SUBARU(スバル)が8月5日に発表した2020年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、営業利益が922億円(前年同期比48%増)となった。主力の米国販売が好調で2期ぶりの増益になった。また、今期から国際財務報告基準(IFRS)を適用した。
SUBARU(スバル)は8月5日、2019年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。販売台数増加などにより、増収増益となった。
ピレリは、47作目となる「ピレリカレンダー」2020年版のコンセプトおよびキャストを先行発表した。
タクシー配車アプリを展開するJapanTaxiは、JTBとナビタイムジャパンが展開する訪日外国人旅行者向けのスマートフォンアプリ「JAPAN Trip Navigator」と8月1日に連携した。