インドネシアで開催された国際オートショー、ホンダ現地法人社長が電動キックボードで登場し新型『アコード』を披露した。
トヨタ自動車は8月2日、2019年度第1四半期連結決算を発表した。売上高は前年同期比3.8%増の7兆6460億円、営業利益が同8.7%増の7419億円、純利益が同3.9%増の6829億円と、同業他社が大きく業績を落とす中で増収増益を達成した。
成田国際空港は、「空の日」「空の旬間」の記念事業として開催する「空の日フェスティバル2019」において、2019年9月23日に実施する「ジェット機との綱引き大会&空港見学ツアー」と「空港用化学消防車見学ツアー」の参加者を募集する。
コンチネンタル(Continental)は、9月にドイツで開催されるフランクフルトモーターショー2019において、「スマートボイスアシスタント」を初公開すると発表した。
日産自動車は、ダイバーシティ&インクルージョン(多様性と多様性の受容)の促進を目的に、8月1日から結婚休暇や結婚祝金の支給を、同性婚および事実婚にも適用すると発表した。
軽自動車の場合、サイズや動力性能などほぼ規格いっぱいとなり、優劣はつけにくい。しかも近年発表される新型軽自動車は、安全運転支援機能や便利装備の充実が目を見張るものばかりだ。装備や機能だけを見たら普通ナンバーの登録車とさえ区別がつかないくらいだ。
◆モチーフはディフェンダー最強の405psモデル◆足回りを中心に強化◆ディーゼルは40psパワーアップが可能
トヨタ自動車の吉田守孝副社長は8月2日に都内で開いた決算説明会で、2021年末まで18の新型車を投入し、その第1弾として9月に『カローラ』のセダンおよびワゴンをフルモデルチェンジする計画を明らかにした。
ホンダが8月2日に発表した2020年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、営業利益が前年同期比16%減の2524億円となった。中国や日本での四輪車販売が好調だったものの、為替の円高影響や品質関連費用が前年同期より増え、減益となった。
いすゞ自動車は8月2日、2019年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。増収効果はあったものの、為替環境悪化や研究開発費の増加により、営業利益は同12.2%減の460億円で減益となった。