トヨタ(Toyota)とマツダ(Mazda)の米国部門は4月1日、トヨタモータークレジットコーポレーションが、新会社のマツダファイナンシャルサービスを設立した、と発表した。
日産自動車(Nissan)の米国部門の北米日産は4月1日、2020年第1四半期(1~3月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は25万7606台。前年同期比は29.6%減と引き続き落ち込む。
ダイムラー(Daimler)は4月2日、120億ユーロの新たな融資枠を確保した、と発表した。
◆ホンダの北米工場の生産停止は4月10日までの予定
高速バスを運行するWILLER EXPRESS(ウィラー・エクスプレス)は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染が拡大している現状を踏まえ、4月4日から4月30日まで全便を運休することを決定したと発表した。
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門の米国トヨタ販売は4月1日、2020年第1四半期(1~3月)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は49万5747台。前年同期比は8.8%減と、2年連続で前年実績を下回った。
インド新車市場(乗用車)でトップシェアのスズキのインド子会社、マルチスズキ(Maruti Suzuki)は4月1日、2019年度のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、156万3297台。前年比は16.1%減と、6年ぶりに前年実績を下回った。
デンソーと東京工業大学(東工大)は、「デンソーモビリティ協働研究拠点」を4月1日に設置。東工大の産学連携制度の一つである協働研究拠点では、東京工業大学オープンイノベーション機構の支援のもと、次世代モビリティに関する共同研究を推進していく。
ホンダ『フィット』の開発は大きく機能的価値の追求から感性価値へと転換した。なぜあえて新型では感性価値、“心地よさ”を重視したのか。その理由を開発担当者に話を聞いた。
GMとホンダ(Honda)は4月2日、GMが開発した次世代グローバルEVプラットフォームと独自の「Ultium(アルティウム)」バッテリーをベースに、ホンダ向けの新型EV2車種を共同開発することで合意した、と発表した。