ホンダは米国において、新型コロナウイルス感染者の搬送車両(仕立て車)の提供を開始した。ミシガン州デトロイト市へ、日本時間5月6日に10台を納車した。日本では4月13日より、搬送車両の自治体への無償貸し出しを始めている。
日清紡ホールディングスは4月30日、子会社のJRCモビリティがモビリティ領域の事業を拡大するため、大手自動車メーカーの車載機器の開発を支援しているドイツのRBIとLEASを買収し、同日付で完全子会社としたと発表した。
トミカの誕生50周年を記念して、ロッテのチョコパイとトミカのコラボキャンペーンがスタートした。
新型コロナウイル感染症の流行により、人々が自宅で過ごす時間が長くなっていることから、日産自動車は日産車のぬり絵を配信している。日産のデザイナーによるインストラクション付きの「特製ぬりえキット」も用意されている。いずれも無料だ。
首都高速道路が明らかにした3月の通行台数は、1日あたり94万6629台だった。前年同月と比べると10万5000台/日、10.0%の減少となった。台数は、東日本大震災のあった2011年3月の94万8974台/日よりも少なく、3月としては近年最少となった。
トヨタ自動車九州は、フェイスシールド2000個と取り換え用のシールドフィルム3万枚を社内で生産し、6月末までに宮若市を含む筑豊地域や宗像市、苅田町、北九州市など地域の医療機関や自治体に提供すると発表した。
排ガス規制をクリアし、性能・機能が日進月歩で向上した1970年代後半から80年代半ばまでの国産乗用車を登場年順に紹介した1冊が刊行された。
茨城県・栃木県・群馬県・福島県の動物園と水族館10施設が連携して行うプロジェクト「FIGHT10」では、4月24日から5月5日の期間中、テーマを決めて各施設の公式Twitterにて、画像や動画を投稿するSNSバトルを開催している。
ルノーグループ(Renault Group)は4月29日、日産自動車の田川丈二専務執行役員を、ルノーグループの取締役に任命した、と発表した。
三菱自動車が社員にアンケートをとって、歴代三菱自動車の中で好きな車種を選ぶ「三菱自動車総選挙」を実施した。2月下旬からSNSで、10位から順に発表しており、4月24日に第1位が『ランサーエボリューション』と発表された。レスポンス読者はどの三菱車を選ぶだろうか。