帝人は7月27日、持続可能な社会へ向けた取り組みや英国フォーミュラEチーム「エンヴィジョン・ヴァージン・レーシング(EVR)」への支援、自動車の環境負荷軽減に貢献する各種技術を総合的に紹介する特設サイト「TEIJIN SUSTAINABLE MOBILITY」を開設した。
ブリッツは、SUSパワーエアフィルターLM(純正交換タイプ)に、ホンダ『フィット ハイブリッド』『ヴェゼル ハイブリッド』用を追加し、販売を開始した。
HKSは、スポーツサスペンション「マックスIV SP」シリーズにトヨタ『GRヤリス』用を追加し、販売を開始した。
日産自動車は7月28日、2021年度の業績見通しを上方修正した。売上高が9兆1000億円から9兆7500億円(前期比24%増)、営業利益がゼロから1500億円(前期は1506億円の赤字)、当期純損益が600億円の赤字から1200億円の黒字(前期は4486億円の赤字)になりそうだと発表した。
三菱電機は7月28日、鉄道車両用空調装置の品質問題をはじめとする一連の問題を踏まえ、杉山武史社長が同日付で辞任し、漆間啓専務執行役が社長・CEOに就任したと発表した。
「ようやく、水面からちょっと顔を出してきたが、ここからどう輝けるか、全社一丸となり、覚悟を持って取り組みたい」
日産自動車は7月28日、2021年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。米国での業績回復などで営業利益757億円を確保した。
ベントレー(Bentley)は7月26日、メーカー純正オプションとしては世界最大サイズとなる22インチのカーボンファイバー製ホイールを、欧州仕様の『ベンテイガ』に設定すると発表した。
日産自動車は7月28日、2022年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算をオンライン会見で発表した。グローバルでの大幅な販売回復により、営業利益は757億円(前年同期は1539億円の赤字)と黒字転換した。通期予想も上方修正した。
HKSは軽量ステンレスマフラー「ハイパワー スペックL II」シリーズに新型スバル『レヴォーグ』(4BA-VN5)専用モデルを追加し、販売を開始した。