トヨタ自動車は9月15日、トヨタ販売会社27社で、ウェブサイト認証サービス「TOYOTA/LEXUSの共通ID」発行のため、本人の同意なく5797名分の個人情報を登録していたことが判明したと発表した。
日本自動車会議所(会長・内山田竹志氏)は9月15日、日刊自動車新聞社との共催による表彰制度「クルマ・社会・パートナーシップ大賞」を創設し、同日から初回となる2021 年度表彰の公募や推薦を始めたと発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は9月13日、新しいバッテリー研究開発施設をドイツ・ザルツギッターに開所した、と発表した。
スーパーシティ法が施行され、いよいよスマートシティを社会実装する段階がやってくる。モビリティはスマートシティ実現のカギとなる。
日産自動車は9月14日、環境省と「国立公園オフィシャルパートナーシップ」を締結した。自動車関連企業が環境省と本パートナーシップを締結するのは初めてとなる。
トヨタ自動車は9月14日に販売開始した新型車『カローラクロス』の予約受注台数が1万3500台を獲得したと明らかにした。
ありきたりの言葉だが「郷に入れば郷に従え」ということか。タイヤメーカ―大手のブリヂストンが、2030年までに新たに販売する自動車用タイヤの9割を電気自動車(EV)向けに切り替えるという。
自動運転車両によるモボリティサービスの実用化に向けた実証実験が今月、日本の自動車メーカー2社によって始まる。日産自動車が横浜市、ホンダが栃木県の宇都宮市および芳賀町で着手するもので、いずれも公道での実験だ。
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は、ビジネスバン専用オールシーズン(全天候型)タイヤ「CELSIUS CARGO(セルシアス カーゴ)」を開発、2021年10月より国内販売を開始する。
ダイハツ工業は、東南アジアでの新型コロナウイルス感染拡大に伴う部品供給不足により、本社(池田)工場およびダイハツ九州 大分(中津)第2工場の稼働停止日程を追加すると発表した。