「労働時間短縮や働き方改革などで、大型トラックによる長距離輸送を主業務にする運送会社は、中継地点ネットワーク拡張が喫緊の課題。そこに、ランドピアの車検対応型トレーラーハウスは有効な選択肢だった」
シェフラー(Schaeffler)は9月6日、ドイツで開幕したIAAモビリティ2021において、EVの航続を伸ばす最新のサーマル・マネジメント・システムを初公開した。
トヨタ自動車は、オリンピックおよびパラリンピックのワールドワイドパートナーとして、東京2020大会の公式車両を提供した。パラリンピックが9月5日に閉幕したのち、『プリウス』など市販車種は中古車市場に流通することになる。
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、9月6日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比0.3円高の158.1円と、3週間ぶりの値上がりとなった。
ホンダは9月8日、オンラインによるメディア向け説明会を開き、米GM(ゼネラルモーターズ)と共同で行う日本での自動運転モビリティサービス事業について、今月から高精度地図の作成など技術の実証実験を始めると明らかにした。
ピレリは、2代目ホンダ『NSX』の最終モデルとなる限定車「NSXタイプS」の純正装着タイヤとして、専用設計の「P Zero」が採用されたと発表した。
今年のミュンヘンモーターショー(IAAモビリティ2021)は、妄想全開のコンセプトカーよりもすぐに市販可能なEVの新型モデルが目立つ。その中、アウディ、ボルボは正統派近未来コンセプトカーの王道を行っていた。
トヨタ自動車は9月7日、カーボンニュートラル実現に向けた電池の開発と供給に関するオンライン説明会を開催。そのなかで前田昌彦CTO(チーフ・テクノロジー・オフィサー)は、今後も車載電池は電動車に合わせてフルラインナップで開発・製造していく方針を示した。
東京2020パラリンピックが9月5日に閉幕した。トヨタ自動車は、オリンピックおよびパラリンピックのワールドワイドパートナーとして、東京2020大会)を専用開発車や専用開発仕様車を含む電動車のフルラインナップでサポートした。大会後、これらの車はどうなるのか。
ボッシュ(Bosch)は9月6日、ドイツで開幕したIAAモビリティ2021において、制御・安全技術を統合した新開発のEV向け充電ケーブルを初公開した。