1月25日に東京ビッグサイトにて開幕したオートモーティブワールド2023。ツールプラネットは、OBDIIコネクタにつないで包括的な車両運行管理を可能にする車載端末を参考出品していた。同社はOBDIIに接続するスキャンツールやDX対応のデジタルツールを多く手掛けている会社だ。
NEXCO中日本、中日本エクシスは、明治大学商学部菊池一夫ゼミナールとの産学連携で、東名高速道路のサービスエリア(SA)「エクスパーサ海老名」(下り)で、一般道からの集客強化を通じた周辺地域の活性化を検討する。
さまざまなレベルで電動化ソリューションの展示が目に付くオートモーティブワールド2023だが、エクセディのブースで小型のeアクスルとEV向けドライブトレーンの展示を発見した。
トヨタ自動車は、4月1日付で豊田章男社長が会長に、佐藤恒治執行役員が社長に就任する役員人事を発表した。
日経平均株価は前日比32円26銭安の2万7362円75銭と5日ぶりに小反落。取引開始直後は買いが先行したが、前日までの4営業日で1000円近く上昇していただけに、買い一巡後は利益確定の売りが優勢となった。円相場が1ドル=129円台に上昇したことも警戒感を誘った。
車載電装品、産業用機器、医療機器などの分野で、永年に亘り産業向け設備として超音波製品の開発・設計・製造を行っているASTIは、これまで培ってきた超音波技術を応用し、新たな清掃アイテムの開発、製造を行なっている。
NTTドコモとドコモ・バイクシェアは、中央区とドコモ・バイクシェアが共同で運営する「中央区コミュニティサイクル(シェアサイクル)事業」に、太陽光発電と電気トラック(EVトラック)でシェアサイクルを最適に配置する実証実験を、1月25日から2月16 日まで実施する。
また「半導体不足」のニュースがランキングのトップを飾るようになった。自動車業界のみならず、世界の頭痛の種になっているこの問題は、今年も収束の兆しが見えない。今週も1週間の注目ニュースを、独自ランキングでお届けする。
自動車レース用シートの老舗・ブリッドが販売中の次世代スポーツ&ラグジュアリーシート「edirb(エディルブ)」シリーズ製品に新色「ブルーステッチ」が追加された。受注開始は1月16日より。
◆ベストセラーカーをいきなりやめるのは考えられない
◆あらゆる点で『CX-60』を凌駕している『CX-5』
◆価格帯はオーバーラップしているが
◆マツダの結論はもう出ている?