また「半導体不足」のニュースがランキングのトップを飾るようになった。自動車業界のみならず、世界の頭痛の種になっているこの問題は、今年も収束の兆しが見えない。今週も1週間の注目ニュースを、独自ランキングでお届けする。
日経平均株価は前日比385円89銭安の2万6405円23銭と反落。米国市場の下落、外国為替市場での円相場の上昇がリスク回避の売りを誘う展開となった。
https://response.jp/article/2023/01/19/366564.html
フォルクスワーゲンは1月12日、2022年の商用車(LCV=軽商用車)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は前年比8.6%減の32万8600台。半導体不足の影響で納車が進まなかったが、受注残は40万7400台に膨らみ、2022年の販売台数を上回っている。
https://response.jp/article/2023/01/20/366607.html
本田技研工業(中国)投資有限公司(ホンダ中国)と東風汽車集団股份有限公司(東風汽車集団)は、ホンダの燃料電池(FC)システムの商用車分野における技術検証を共同で開始したと発表した。
https://response.jp/article/2023/01/23/366665.html
北米での新車発表の場として定着した感がある「CES」。2023年はBMW、ステランティスなどのOEMに加えソニー・ホンダモビリティの新型車(プロトタイプ)の発表が目を引いた。これらはすでに多くのメディアが報じているので、ここではサプライヤーの動きについて振り返ってみたい。
https://response.jp/article/2023/01/20/366574.html
ルノーグループ傘下のアルピーヌ(Alpine)は1月18日、2022年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は新記録となる3546台。前年比は33%増と、2年連続で前年実績を上回った。
https://response.jp/article/2023/01/19/366535.html
メルセデスベンツは1月10日、2022年のメルセデスマイバッハ(Mercedes-Maybach)の世界新車販売台数を発表した。総販売台数は過去最高の2万1600台。前年比は37%増と伸びている。
https://response.jp/article/2023/01/20/366606.html
大同特殊鋼は、通信技術やIoT機器の高周波化、自動車の電動化に伴って発生するEMCノイズを抑制するパーマロイ箔に、約100kHz以下の低周波で優れた特性を発揮する「STARPAS-50PC2S」を新たに追加し、1月から販売開始した。
https://response.jp/article/2023/01/19/366546.html
東海理化は、1月25日から27日まで東京ビッグサイトで開催される「第15回オートモーティブワールド」に出展、見やすく分かりやすい自動運転の遠隔監視/操作システムを提案する。
https://response.jp/article/2023/01/19/366538.html
EV充電サービスを手がけるプラゴは、JA三井リース、東京センチュリー、三井住友ファイナンス&リースの総合リース3社と資本業務提携を締結して、3社から資金調達すると発表した。
https://response.jp/article/2023/01/19/366549.html
ホンダは4月1日付で組織運営体制の変更を実施。「電動事業のさらなる加速」とモビリティの拡がりによる「新たな価値創造」の実現を目指す。
https://response.jp/article/2023/01/24/366739.html