超音波技術を活かした清掃ツール、車載電装品のASTIが開発

車載電装品のASTI…超音波技術を活かし新たな清掃アイテムを開発
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車載電装品、産業用機器、医療機器などの分野で、永年に亘り産業向け設備として超音波製品の開発・設計・製造を行っているASTIは、これまで培ってきた超音波技術を応用し、新たな清掃アイテムの開発、製造を行なっている。

同社が2022年6月に発売したのが「ラベラス ウルトラソニック クリーナーノズル」である。同製品には、超音波振動体が組み入れられており、業務用クリーナーのみでは落としきれない微細な汚れを集中的に叩き出すという。

超音波を吸引ノズルに組み込んだ製品は業界初であり、車両の布製座席の清掃において掃除機だけでは取り切れない、生地の中に入り込んだ汚れを叩き出せる新しい清掃ツールとして注目が集まる。

なお、同社は3月に開催される自動車アフターマーケットの国際展示会「第20回 国際オートアフターマーケットEXPO 2023」に出展予定。

本文(カーケアプラス)へ https://carcareplus.jp/article/2023/01/19/6883.html

《カーケアプラス編集部》

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