トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は1月4日、2022年の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は210万8458台。前年比は9.6%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。
年末年始の繁忙期には中断していた国の予算で旅行代金を補助する政府の「全国旅行支援」が、きょう(1月10日)から再開される。ただ、1人1泊当たりの支援額は、昨年10月から12月まで実施した時の割引率40%(最大1万1000円)から20%(同7000円)に縮小。
日本政策投資銀行 青木崇氏は過去6回のCESを調査・取材している。今回のCES2023の見どころや主だった基調講演の発表内容から、今後のトレンドを語ってもらった。
「2023年自動車業界展望~CES2023調査報告・サプライヤーの生き残り戦略~」セミナーに登壇する日本政策投資銀行の前川氏は、2022年の自動車市場を振り返りながら今後のサプライヤー戦略について講演する。どのような内容になるのか、前川氏に事前の見どころを聞いた。
メルセデスベンツは12月16日、メルセデスベンツグループとして世界初のハイエンドモデル専売拠点「スターズ@メルセデス・ベンツ銀座」を東京にオープンした。「メルセデスマイバッハ」、「メルセデスAMG」、「Gクラス」を専門に取り扱う世界初の拠点だ。
国土交通省は、高速道路での車線維持機能を持つ自動運行装置の要件について、作動可能な上限速度を引き上げる。
国土交通省は、大型車の衝突被害軽減ブレーキの基準を強化する。
大人から子供まで愛される「トミカ」から、かわいらしいディズニーキャラクターのパレードフロートをイメージした「ドリームトミカ ディズニートミカパレード」が新たに登場する。
昨今はSUVの売れ行きが好調で、新型車の発売も活発だ。2022年には日産『エクストレイル』、マツダ『CX-60』、ホンダ『ZR-V』が登場して注目された。今回はその注目モデルたちの強みをサイズ、走り、利便性などの視点から徹底比較しよう。
シャープは、米国ネバダ州ラスベガスで開催されている「CES2023」に出展し、安全かつ環境に配慮した走行を支援する先進の車載関連技術の展示を行なった。すべてが海外初出展のものとなり、特設された「Automotive」のコーナーに一覧できるよう出展されていた。