2023年に日本から始動した国際自動車映画祭「インターナショナル・オート・フィルム・フェスタ」が、2024年1月1日に作品募集を開始する。映像作品のテーマは「自動車」で、ジャンルは問わず、誰でも無料で応募可能。前回は10か国からエントリーがあった。
中国の電気自動車ブランド「XPENG(シャオペン)」は、2024年1月1日に最新のフラッグシップモデルである『X9 Ultra Smart Large 7-seater』を正式に発表する。XPENG X9は、SEPA2.0アーキテクチャを基にしたスマートEVで、その発表はウェブサイトで生中継される。
自動車レース用シートの老舗・BRIDE(ブリッド)からフルバケットシート「ZETA IV REIMS MF GHOST」(ジータ IV・レイムス・MFゴースト)が新発売。全世界86脚の数量限定生産で、2024年1月15日より全国のBRIDEマイスターショップ(BRIDE HP参照)にて受注が開始される。
東京オートサロン2024で、日産とビームスのコラボによる『ルークス』がベースのコンセプトカーが発表予定という。そこで今回は2004年と2006年に登場した当時の『キューブ』をベースに発売された“キューブ+コンラン”を取り上げてみたい。
東海理化は、自動運転技術を活用した持続可能な移動サービスを構築することを目的とした、国土交通省の「地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転実証調査事業)」に採択された埼玉県深谷市での自動運転バス実証実験に参画すると発表した。
新明和工業は、2024年1月から、機械式駐車設備操作支援ツール「新明和パーキングサポートアプリ『SPASA』」のオプション機能として、EV向け充電課金機能の販売を開始する。
EV購入で気になる点として、電気代などのランニングコストや維持費を挙げることができる。そろそろEVかな、などと検討をしている人の参考のため、電気代を中心に導入前後のポイントを整理したい。
福島日産自動車は、プライベートブランドアイテム「フクニチャージまごころひとさじりんご生ジャム」を2024年1月13日に開催する「フクニチャージ祭2024」で特別販売すると発表した。
2023年、自動車メーカーのベントレーは、英国全地域で前年比150%増となる320件以上の寄付とプロジェクトを支援したと発表した。これは、ビヨンド100戦略の一環として地域社会への投資を続けている結果だ。
フォルクスワーゲングループジャパンは12月22日、2021年2月13日~2023年11月27日の期間に輸入されたVW『ゴルフ』など9車種、計6512台のリコールを届け出た。市場からの情報によるもので、不具合件数は2件、火災が1件発生している。