ダイハツは、軽商用車『ハイゼット カーゴ』『ハイゼット トラック』『アトレー』およびその特装車シリーズのメーカー希望小売価格を2023年7月生産分より引き上げると発表した。
史上初の前輪駆動(FWD)グランプリカー、『1927アルヴィス』が「オートモビルカウンシル2023」で公開された。何と、このクルマが公の場に姿を現すのは実に96年ぶりのことで、その公開の場として日本のオートモビルカウンシルが選ばれたのは誠に光栄なことである。
フォルクスワーゲン・グループ(VWグループ)は上海モーターショー2023で、アッパーミドルクラスでブランド初となるグローバル電動モデル、VW『ID.7』を世界初公開した。発売はヨーロッパと中国では今年、北米では2024年を予定している。
マツダはオートモビルカウンシル2023(4月14~16日、幕張メッセ)で、ロータリーエンジンを発電機として使用するプラグインハイブリッドの『MX-30 e-SKYACTIV R-EV』を、国内で初めて一般にお披露目した(展示車両は欧州仕様)。
今週(4月13~19日)のプレミアム会員向け記事=ビジネス, キーパーソンインタビュー, 人事情報に関する記事を、アクセス数を元にして独自ポイントで集計したランキング。今週は上位3本がすべて電気自動車(BEV)に関する記事という結果に。
1位の記事では来週に開催される日産オンラインセミナーの見どころについて深堀りしていく。日産のバッテリーEVに対する考え方や、代替燃料・水素への対応策、また、e-POWERやe-4ORCEの誕生経緯までを根掘り葉掘り聞き出すインタビュー内容となっている。
日経平均株価は前日比50円81銭高の2万8657円57銭と反発。上値は利益確定の売りに抑えられたが、半導体関連株、インバウンド関連の小売株などへの買いが相場を押し上げた。
ジェイテクトは4月20日、「空飛ぶ軽トラ」の開発目指す産業用ドローンメーカー、プロドローン(本社:名古屋市天白区)に資本参加すると発表した。
国土交通省は、国、地方自治体、民間企業、研究機関などと相互連携し、2023年度に3D都市モデルの整備を200都市に拡大するとともに、3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化が自律的に発展するエコシステムを構築する。
ルノー(Renault)は4月17日、2023年第1四半期(1~3月)の電動車(EVとPHEV、ハイブリッド車)の欧州新車販売の結果を発表した。総販売台数は6万1000台。前年同期比は24%増と2桁増を達成している。
テスラ(Tesla)は4月19日、2023年第1四半期(1~3月)決算を発表した。売上高は第1四半期としては過去最高を達成したが、減益となっている。