Moguraは、デンソーから受注した電動化製品ユニットの特徴を伝えるARシステム「空飛ぶクルマAR」を開発した。デンソーの安城製作所電動開発センターギャラリー内で、システムの利用を開始した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、7年ぶりのフルモデルチェンジとなるミドルクラスセダン『5シリーズ』新型を7月13日より発売する。
特許を申請した際に、特許を拒絶する理由として別の特許が引用される。こうした拒絶理由になった特許件数の多い企業は、「他社牽制力」があるといえる。パテント・リザルトによると2022年、自動車部品業界で他社牽制力の1位はデンソーだった。
出光興産は、グループ製品の配送車両とAI(人工知能)による道路損傷検知技術を活用した、自治体向け道路維持管理サービスの提供を開始した。
モリタホールディングスは7月12日、新たな研究開発拠点「モリタATIセンター」を大阪府八尾市に開設したと発表した。
日本郵船が出資する日郵振華物流(天津)は、三井住友海上火災保険(中国)、パナソニック四維モビリティテクノロジーサービス北京と共同で、7月から大型電気トラック(大型EVトラック)を使って自動車部品を輸送する実証実験を実施する。
横浜ゴムは、EV専用ウルトラハイパフォーマンスサマータイヤ「ADVAN スポーツEV」を2023年秋頃より欧州などで順次発売する。発売サイズは16サイズを計画している。
日本自動車輸入組合(JAIA)は7月12日、2023年上半期(1月~6月)の中古車登録台数を発表。前年比0.5%減の28万2374台で2年連続のマイナスとなった。
ボルボ・カー・ジャパンは、『S60』、『V60』、『V60クロスカントリー』、『S90』、『V90』の仕様を変更するとともに、新価格を適用し、7月12日より発売する。
トヨタ自動車の情報通信サービスを契約した約230万人分の個人データが外部からみられる状態になっていた問題で、政府の個人情報保護委員会が、適切に個人データを管理できていなかったと判断し、トヨタに対して行政指導を行ったと発表した。