ポルシェ・ジャパンは、9月30日までの期間中、『911カレラ』シリーズの2002年モデルを対象に、ポルシェ911 2.9%スペシャル・パワーローン/オートローンを実施する。値下げはできないので、低金利でサービスするというわけだ。
欧州の洪水被害が深刻さを増す中で、ドイツ・ポルシェAGは、ドイツ東部の洪水被害に200万ユーロ(約2億3000万円)の緊急支援を行うと発表した。同社のヴィーデキング社長が明らかにしたもの。
トヨタ自動車は23日、1500億円の無担保普通社債を発行すると正式に発表した。トヨタとして社債を発行するのは6回目。今回発行する普通社債は1500億円規模で、期間は10年。発行価格は額面100円につき金99.93円で、利率は1.33%となる。
米国株の続伸、1ドル=120円台への円安進行を好感し、全体相場は5月中旬以来の4日続伸。自動車株は高安まちまちとなった。
米国株式の反発、円安を材料に全体相場は3日続伸。自動車株も総じて堅調な動きとなった。大手3社がそろって3日続伸。
中古車オークションの大手ユー・エス・エス(USS)は昨年10月に取得した神奈川県横浜市の横浜ドリームランド跡地を横浜市に売却することで合意したと発表した。売却額や時期は未定だがUSSは取得額(約90億円)と同程度での額での売却を見込んでいる。
トヨタ自動車が、最大で1500億円の社債を発行することを検討していることがわかった。国内企業の社債では、抜群の信用力のあるトヨタが、社債を発行するのは4年ぶり。集めた資金は燃料電池車などの研究開発に用いられるようだ。
いすゞ自動車は、アメリカのSUV現地生産工場で来月16日から2カ月間工場の操業を休止する生産調整を実施することを明らかにした。また、来月2日からはいすゞが雇用している215人をレイオフ(一時解雇)するという。
米国株式は大幅反落したが、半導体関連株を中心に買われて全体相場は小幅続伸。円相場が1ドル=118円台で落ち着いていることから、自動車株は上げる銘柄が目立った。トヨタ自動車、日産が続伸、ホンダがほぼ一週間ぶりの大台回復。
ヨーロッパに大雨による大洪水の被害が出ていることに伴ってVWは、最高級車『フェートン』を生産しているドレスデン工場が大幅な減産を強いられたことが明らかになった。工場は大雨の影響を受け、13日から減産体制となっていた。