マクニカ、三重交通、三岐鉄道、CTYの4社は11月6日、三重県四日市市の中央通りで自動運転EVバスを活用した実証実験を開始した。これは四日市市の魅力的なまちなか実現を目指す取り組みの一環だ。
8日の日経平均株価は前日比118円96銭高の3万9500円37銭と反発。米ハイテク株高が投資家心理を支えた。半面、外為市場での円安の一服、決算が予想を下回った銘柄への売りが目立ち、上値が重い展開が続いた。
トヨタ・コニック・プロとスノーピークが共同で推進する新業態モデルの第2号店が、11月8日に滋賀県近江八幡市にオープンした。
J.D.パワージャパンは11月7日、2024年自動車保険契約者満足度調査の結果を発表した。調査によると、代理店系保険会社とダイレクト系保険会社の顧客満足度はともに横ばいとなった。
日産自動車は11月8日、スポーツカー『フェアレディZ』の2025年モデルを発表した。価格は549万7800円からだ。
ベントレーは11月6日、1930年以来93年ぶりとなる『スピードシックス』の新車を完成させ、間もなく米国の顧客に納車すると発表した。
BMWグループは11月6日、2024年第3四半期(7~9月)の決算を発表した。グループ全体の営業利益(EBIT)は前年同期比61%減の16億9600万ユーロとなり、大幅な減益となった。
アーサー・ディ・リトル・ジャパン(ADLジャパン)は11月7日、ヤマハ発動機によるグリーンスローモビリティ(以下、グリスロ)事業の社会的インパクトの貨幣換算化手法の開発に協力したと発表した。
来たる11月19日、オンラインセミナー「未来予測2035-【DX】第四次産業革命「クラウドロニクス」の行方」が開催される。セミナーに登壇するのは、株式会社アクアビット 代表取締役 チーフ・ビジネスプロデューサーで、「未来予測レポート」シリーズの著者である田中栄氏。
ランボルギーニは11月6日、2024年1-9月期の業績を発表した。納車台数、売上高、営業利益のいずれも過去最高を記録し、好調な業績を示している。