市光工業が、TATA AUTOCOMP SYSTEMS LIMITED(TACO)とインドにおいて50対50の合弁会社を設立することを決議し、合弁契約を締結した。
中国のバイドゥ(百度)と欧米最大級の配車ネットワークを持つリフト(Lyft)は、リフトのプラットフォームを通じて欧州主要市場でバイドゥの自動運転車両「アポロゴー」を展開する戦略的提携を発表した。
トヨタ・モビリティ基金(TMF)は、8月20-22日に横浜で開催される第9回アフリカ開発会議(TICAD9)の併催イベント「TICAD Business Expo & Conference」に出展する。
シボレー『オニキス』がブラジルで累計生産300万台を達成した。ハッチバックとコンパクトセダンのラインナップとして、ブラジルにおけるシボレー史上最多生産モデルとなった。
ベトナムのEVメーカー、ビンファストが、インド・タミルナドゥ州トゥーットゥクディのSIPCOT工業団地に電気自動車組立工場を開所した。
フォードモーターが、フォードのSUV『ブロンコ』発売60周年を記念し、2026年モデルに「ブロンコ60周年記念パッケージ」を設定する。10月に米国で受注を開始する予定だ。
8月31日に石川県輪島市で開催される「復興輪島朝市×全国軽トラ市」にて、ランプスが災害支援用に改良した軽トラック専用ユーティリティカーゴボックスを出展する。
スズキは8月5日、2026年3月期第1四半期(2025年4~6月)の連結決算を発表した。売上収益は1兆3978億円(前年同期比4.1%減)、営業利益は1421億円(同9.8%減)となり、5期ぶりの減益となった。為替影響や原材料価格の上昇に加え、インド・欧州での販売台数減少が響いた。
日産自動車のタイ部門が、在タイ日本国大使館および少年観護保護局と連携し、シリントーン青少年訓練センターにe-POWERドライブトレインシステムを寄贈した。
Hacobuが、配車受発注・管理サービス「MOVO Vista(ムーボ・ヴィスタ)」において、取引構造を可視化するダッシュボード機能を導入した。