「市場の状況が許すところでは」との条件付きながら、2030年までの完全電動化を目指すメルセデス。そこに向けて、どんな具体策を打っているのか? 車両開発責任者へのインタビューと過去の発表内容から、メルセデスの電動化戦略を探っていこう。
レクサス(Lexus)の米国部門は7月5日、2023年上半期(1~6月)の米国市場における電動モデル(ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、EV)の販売実績を発表した。総販売台数は4万1652台。前年同期比は67.7%増と回復している。
EV充電インフラを提供するテラモーターズは、政府の充電インフラ補助金を利用せずに、コインパーキングの充電器とランニングコストを無料で導入できるEV充電インフラの新プランをスタートする。
熱中症が気になるその地域に住んでいる人にはどうも実感がわかないが、九州北部の福岡、大分、佐賀の3県では、短時間に大雨をもたらす線状降水帯が発生し、各地で大規模な土石流の被害などが起き、3県で4人が死亡、3人が行方不明になっているという。
プレミアム会員は無料で視聴可能です。
特許を申請した際に、特許を拒絶する理由として別の特許が引用される。こうした拒絶理由になった特許件数の多い企業は、「他社牽制力」があるといえる。パテント・リザルトによると2022年、自動車メーカーで他社牽制力の1位はトヨタ自動車だった。
日産自動車(Nissan)の米国部門の北米日産は7月4日、2023年上半期(1~6月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数(日産+インフィニティ)は48万0171台。前年同期比は25%増と2年ぶりに前年実績を上回った。
デンソーは7月10日、内燃機関製品におけるセラミック製品の一部事業譲渡について、日本特殊陶業と検討を開始すると発表した。
古河電工は7月5日~7日までの3日間、Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)において開催された「人とくるまのテクノロジー展2023名古屋」に出展し、「環境ビジョン2050」に基づくカーボンニュートラルの実現を進めると共に、様々な社会課題解決に貢献する取り組みを紹介した。
10日の日経平均株価は198円69銭安の3万2189円73銭と5日続落。米国市場の下落、為替円高などを受け、ハイテク株、輸出関連株を中心に売りが先行する展開となった。