・今週押さえるべきトピックスBEST5
・注目の記事
・無料資料DL「CES 2024」現地レポート&報告会プラン発売!
・今週のCASE/MaaSプレイヤー「テスラ」
・12月、1月のオンラインセミナーとnew調査レポート
ヒョンデ(Hyundai Motor)は12月11日、スノーチェーン一体型タイヤを、傘下のキアと共同開発していると発表した。
パナソニックオートモーティブシステムズは12月13日、同社の後席48インチディスプレイシステムが、トヨタ自動車レクサスブランドの高級ミニバン『LM』(2023年6月発売)に採用されたと明らかにした。
今週(12月8~14日)の記事を独自ポイントで集計したランキング。1位は、トヨタの納車待ちについて。依然として半導体不足の影響もあるが、顧客の流出は防ぎたいところだろう。
12月12~15日の[新聞ウォッチ]を振り返っていく。トヨタは、一部車種で新車の受注を制限しているようだ。売りたくても売れないという状況が続いている。他には、自動車総連が2024年春闘の方針を発表するなど、年末感漂うニュースも増えてきている。
ガチャコは、2024年に予定している電動バイクなどのバッテリーシェアリングの個人向けサービス開始に合わせ、「ガチャコバッテリーシェアリング体験キャンペーン第2弾(東京都世田谷区エリア)」を2月上旬より開始予定と発表した。
前編では、国内サプライヤーのいくつかを主要OEMグループで分けて、概要整理した。後編では、海外や各社の状況を踏まえた、今後の業界動向について考察する。
15日の日経平均株価は前日比284円30銭安の3万2970円55銭と反発。米国市場の上昇を受け買いが先行し、円高一服も輸出関連株の買いを誘った。
株式会社レソリューションは、整備工場経営者/採用業務に関わる整備工場従業員を対象に、「無資格整備士の雇用に関する調査」を実施した。その結果、8割以上の整備工場が「業界未経験の新入社員がいたら助かる」と考えていることが明らかになった。
ヤマハ発動機のグループ会社である「株式会社CourieMate(クーリメイト)」が、アフリカ東部タンザニアにおいて、ラストマイルデリバリー事業を行う新会社「CourieMate Tanzania」を設立し、稼働を開始した。物流の高効率化や雇用創出への貢献を目指すという