マクニカは、2024年1月に米国ラスベガスで開催される「CES2024」に出展すると発表した。ドライビングシミュレータを活用したモビリティソリューションのデモンストレーションや、ラスベガスから日本にある車両への遠隔操作デモンストレーションを行う。
関西電力は19日、和歌山発電所の建設計画を中止し、計画予定地の新たな活用に向けた取組みを進めることを発表した。
デンソーの大安製作所が、一般財団法人日本緑化センター主催の2023年度緑化優良工場等表彰制度(通称:全国みどりの工場大賞)で、中部経済産業局長賞を受賞した。
20日の日経平均株価は前日比456円55銭高の3万3675円94銭と続伸。米国株高を好感し、買いが先行。為替円安で輸出関連株に買い安心感が強まった。
一般財団法人トヨタ・モビリティ基金(以下「TMF」)は、交通事故の死傷者ゼロを目指した議論と仲間づくりを進める「タテシナ会議」の枠組みのもと、今年7月に具体的な取り組みを進めるための分科会を発足した。
今年8月初旬、ベトナムの電気自動車(EV)新興企業ビンファスト(VinFast)が米国株式市場デビューし話題を呼んだ。テスラやますます攻勢を強める国内自動車メーカーが支配する市場で、外国ブランド、それも新興企業が成功できるかどうか、考えてみたい。
ダイハツ工業は4月28日に公表した認証申請における不正行為を受け、事案の全容解明と原因分析を目的に第三者委員会を設置した。ダイハツは12月20日、報告書を受け取ったと発表した。
フォルクスワーゲンは、2026年の利益目標6.5%達成に向けた「アクセラレート・フォワード/ロード・トゥ・6.5」プログラムの重要な節目を迎えた。12月19日、経営陣と従業員代表は、会社の効率化を図るための主要なポイントで合意に達したと発表した。
トヨタ自動車、CJPTらは19日、タイでのカーボンニュートラルに向け業界を超えた取り組みを加速すべく協業基本合意書を締結したと発表した。
奈良スズキ販売は12月22日、奈良県桜井市に4輪中古車と2輪新車・中古車を扱う新店舗「SUZUKI U's STATION 中和幹線橿原」と「SUZUKI SBS 奈良橿原」を同時にオープンすると発表した。これは県内初の試みで、4輪と2輪を同じフロアで提供することが可能となる。