2020年3月より各カーメーカーから届け出がある燃料ポンプのリコール問題について、燃料ポンプのメーカーであるデンソーが、燃料ポンプの作動不良から停車してしまう場合は、自身や同乗者の安全を確保するよう、呼びかけている。
東海理化は、自動運転技術を活用した持続可能な移動サービスを構築することを目的とした、国土交通省の「地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転実証調査事業)」に採択された埼玉県深谷市での自動運転バス実証実験に参画すると発表した。
新明和工業は、2024年1月から、機械式駐車設備操作支援ツール「新明和パーキングサポートアプリ『SPASA』」のオプション機能として、EV向け充電課金機能の販売を開始する。
2023年、自動車メーカーのベントレーは、英国全地域で前年比150%増となる320件以上の寄付とプロジェクトを支援したと発表した。これは、ビヨンド100戦略の一環として地域社会への投資を続けている結果だ。
ヒョンデ(現代自動車)は2024年1月、米国ラスベガスで開催されるCES 2024において、傘下のエアモビリティ企業「Supernal」が「eVTOL」(電動垂直離着陸機)の最新コンセプトを初公開すると発表した。
22日の日経平均株価は前日比28円58銭高の3万3169円05銭と小反発。米国市場が上昇した流れを受け、半導体関連株を中心に買いが入った。
ヒョンデ(現代自動車)は12月21日、米国ラスベガスで2024年1月に開催されるCES 2024において、次世代の水素エネルギーシステムを初公開すると発表した。
ドイツの総合化学会社BASFは、2024年4月25日に開催予定の年次株主総会の終了をもって、マーカス・カミート氏が取締役会会長に就任することを発表した。2023年12月20日に開催された監査役会で決定した。
セレンスは、NVIDIAの技術を活用した自動車向け大規模言語モデル「CaLLM(Cerence Automotive Large Language Model)」を発表した。
2024年1月24日から26日まで、東京ビッグサイトで開催される「第16回 オートモーティブ ワールド - クルマの先端技術展」に、オーストリア大使館商務部(ADVANTAGE AUSTRIA Tokyo)が参加する。