人とくるまのテクノロジー展2024でのAGCのブースは、ガラス製品と関連するケミカル製品をメインに展示を行っていた。その中から、モーターコイルに使える新しい絶縁体(スロットライナー)と遠赤外線透過ガラスを取り上げる。
日本自動車工業会(会長:片山正則)は、「JAPAN MOBILITY SHOW 2024」(ジャパンモビリティショー2024)を10月15日から10月18日まで、千葉市の幕張メッセにおいて開催する。5月23日の記者会見で発表した。
日野自動車は5月22日、エンジン認証不正問題の再発防止策に関する6回目の四半期進捗報告を、国土交通省へ提出した。同社は是正命令を受けて2023年1月13日付で初回の報告書を提出して以来、「3つの改革」を含む抜本的な再発防止策を推進している。
JLR(ジャガー・ランドローバー)は5月21日、オーストラリアの資源企業のフォーテスキューと提携を締結し、次世代EVにフォーテスキューのバッテリーインテリジェンスソフトウェア「エリシア」を導入すると発表した。
トヨタ自動車はパシフィコ横浜で開催されている「人とくるまのテクノロジー展2024」に、『クラウンセダン』のハイブリッド車(HEV)と燃料電池車(FCEV)のカットモデルを展示。あわせてリサイクル技術を紹介している。
フォルクスワーゲンは5月22日、EVセダン『ID.7』の米国およびカナダでの導入を延期することを決定した、と発表した。
ヒョンデは5月21日、米国で開催中の『Advanced Clean Transportation(ACT)Expo」において、燃料電池トラック『XCIENT』を米国のクリーン物流事業で拡大展開すると発表した。
日本自動車工業会は5月23日、適正取引に関する新たな方針と今後の取り組みを決定、発表した。公正取引委員会が3月、下請代金の減額について下請法違反行為の防止の取り組みを自工会に要請していた。
人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMAに出展した矢崎総業のブースで注目の展示となったのが、次世代コクピットに関する新技術だった。進化するコクピットの最先端スタイルが披露された。
米国の飲料大手のペプシコ(PepsiCo)は5月21日、カリフォルニア州全域で電動車両を大幅に増やすと発表した。今後数か月以内に、50台のテスラ『セミ』トラック(Tesla Semi)がフレズノの製造・配送施設に追加で導入され、運行を開始する予定だ。