自動車業界向けにAI技術を提供するセレンスは8月2日、スマートと協業し、次世代の車内体験ソリューションを共同開発することを発表した。今回の協業により、スマートの新SUVモデル『smart Concept #5』に初めて生成AIを活用した音声アシスタントが搭載される。
ボルボカーズは8月1日、アンドロイドを基盤としたインフォテインメントシステムの開発を手がけるスウェーデンの企業、ハレイテックを完全子会社化すると発表した。
プログレス・テクノロジーズグループのS&VLは、群馬県太田市に専用ドライビングシミュレータ施設「S&VL技術研究所」を7月29日に開所した(7月31日発表)。グループではアジア初のシミュレータ施設となる。
2日の日経平均株価は前日比2216円63銭安の3万5909円70銭と大幅続落。米国株式の急落、為替円高を嫌気し、全面安となった。
BMWグループは7月31日、ドイツ・ディンゴルフィング工場が電動パワートレインコンポーネントの生産開始から10周年を迎えた、と発表した。
スズキのインド子会社のマルチスズキは7月31日、2024年度第1四半期(4~6月)の決算を発表した。
T2は8月1日、KDDIと共に、自動運転トラックの緊急停止時における遠隔監視・指示の実証に成功したと発表した。中日本高速道路(NEXCO中日本)が建設中の新東名新秦野IC~新御殿場ICで、NEXCO中日本が主催する「高速道路の自動運転時代に向けた路車協調実証実験」の一環。
のコンチネンタルは7月30日、廃タイヤから高品質の炭素ブラック(rCB)を再生する技術を持つパイラム・イノベーションズと、10年間の長期購入契約を締結した、と発表した。
小鵬汽車は7月31日、先進運転支援システム(ADAS)「XNGP」の最新バージョンを中国広州で発表した。
トヨタ自動車のインド部門のトヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は7月31日、インド・マハラシュトラ州政府と新工場建設に向けた覚書(MOU)を締結した、と発表した。チャトラパティ・サンバジ・ナガルにグリーンフィールド製造施設を設立する可能性を検討している。