いすゞは、昨年10~11月開催の「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」で世界初公開したバッテリーEV路線バス「エルガEV」の一部車型を5月28日より発売する。エルガEVは、国内初となる車内フロアのフルフラット化を実現し、公共交通におけるカーボンニュートラルの実現に貢献する。
トヨタ自動車、マツダ、SUBARU(スバル)の3社は5月28日、「マルチパスウェイワークショップ」を開催。カーボンニュートラル実現のためには、新エンジンの開発も重要とのことで、3社の最高技術責任者(CTO)が現在開発を進めている新エンジンについて説明した。
人とくるまのテクノロジー展2024では、主催者テーマとして、「英知を集結しよう!カーボンニュートラル、その先の循環型社会へ」というものが掲げられた。本稿では、各企業から展示された様々な技術の中でも「素材」に注目して、変わりゆく自動車産業を見ていく。
沖縄県豊見城市において、自動運転バスの社会実装に向けた検討が開始された。豊見城市、第一交通産業、電脳交通、ティアフォー、NECは、豊見城市の交通課題解決に向けた自動運転バスに関する包括連携協定を締結した。(5月28日発表)
トヨタ自動車とマツダ、SUBARU(スバル)の3社の社長と技術開発部門のトップが一堂に会し、3社の「らしさ」を生かして環境性能を高めたご自慢の次世代エンジンを熱心にアピールすれば、目立たないわけもない。
トヨタ自動車、SUBARU(スバル)、マツダは5月28日、カーボンニュートラルに向けて電動化に適合する新たなエンジンをそれぞれが独自に開発していることを明らかにした。3社の首脳が同日、都内で揃って会見し、開発状況を説明した。
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阪急バスとSPACECOOLは、5月1日から放射冷却素材「SPACECOOL」を活用し、夏季における車内温度上昇の抑制を目指す試験運行を実施している。一般路線バスへの施工は国内初の試みだという。
ベントレーは5月28日、同じくフォルクスワーゲングループのポルシェのフランク・ステフェン・ワリサー氏が、7月1日付でベントレーの会長兼CEOに就任すると発表した。
マーレは、昨年のジャパンモビリティショーなどでも発表していたeモビリティ関連の各種プロダクトを中心に展示し、それぞれのアイテムの成熟度を強調した。