オーラルケア製品で知られるサンスターグループ(以下、サンスター)だが、実は二輪モータースポーツの鈴鹿8時間耐久レースに参戦するチームにブレーキディスクとパッドを提供し、好成績を収める、有力な部品メーカーでもある。まさに知る人ぞ知る、だ。
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日本郵便とJPロジスティクスは、セイノーホールディングス(セイノーHD)とT2が実施する自動運転トラックを用いた幹線輸送の実証実験に2025年1月から参加する。
日本流行色協会(JAFCA)は、優れたモビリティのカラーデザインを顕彰する「オートカラーアウォード2024」を12月13日、14日に東京国際交流館プラザ平成で開催し、グランプリを発表した。今回のグランプリは、マツダ『CX-80』が受賞した。
ヤマトホールディングスは、傘下の米国ヤマト運輸が、米国とメキシコ間の越境トラック輸送サービスに新たな手法を導入したと発表した。
建設機械大手のタダノは、2050年カーボンネットゼロの実現に向けた取り組みの一環として、有線式電動クローラクレーン「CC 88.1600-1」の開発に成功したと発表した。
12月9~13日に掲載された[新聞ウォッチ](9日は休刊日)のまとめ記事です。今週は、全国初の「レベル4」自動運転バスが運行を開始したことや日産で新たなCFOが起用されたことなどがあった一方、春闘やガソリン税減税などについては厳しい結果となったニュースがありました。
フォルクスワーゲンは、米自動車労働組合(UAW)との初の労働協約交渉において、魅力的な経済的提案を行ったと発表した。
化学大手のSK chemicalsは、ヒョンデ・キアの先進車両企画部門と基礎素材研究センターと共同で、循環型リサイクル技術と植物由来素材を用いた6種類の自動車部品を開発したと発表した。
13日の日経平均株価は前日比378円70銭安の3万9470円44銭と反落。米国株安を受け、幅広い銘柄に利益確定の売りが先行した。