ダイムラーAGは17日、メルセデスベンツ『Eクラス』が、プロダクトデザイン賞として知られるシカゴ建築・デザイン博物館のグッドデザイン賞を受賞したと発表した。
日本精工は17日、温室効果ガス観測技術衛星「いぶき(GOSAT)」に搭載された、国産技術で初の高性能姿勢制御用ホイール軸受を開発したと発表した。衛星は「いぶきプロジェクト」として2010年1月の打ち上げ以降、宇宙空間で観測している。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、2009年のMINI優秀ディーラーを表彰した。
強いトヨタ自動車を支えるのは、その実直さだ。米国内を中心とするアクセルトラブル、日本国内を中心とするブレーキの不具合、これらの世界で沸き上がるトヨタ車への懸念に対して、同社はいつもと同じように実直に対応してきたつもりだった。
「ナノテク2010」(国際ナノテクノロジー総合展・技術会議)が17日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。9回目を数える今年は19か国・地域、654社・団体が出展。
デンソーは、1月12日にハイチで発生しました大地震の被災者を支援するため、義援金を寄贈すると発表した。
三菱自動車工業の益子修社長は17日の新型『RVR』発表会見で、2010年度の世界販売について「まだ計画は固まっていないが、何としても今年度よりは上乗せを図りたい」と強調した。
インドのタタモータースは15日、1月の世界新車販売の結果を公表した。乗用車と商用車、タタデーウ、ジャガー&ランドローバーを含めたグループ総販売台数は8万5714台。前年同月比は93%プラスと大幅に増加した。
三菱自動車工業の益子修社長は、17日発表した新型『RVR』の国内販売について、当初1年は月間1500台とする計画を明らかにした。さらに3月までの今年度内は4500台を目指す計画だ。
国内の新型『プリウス』問題とは別に、米国内のトヨタ車では、アクセルが故障し加速するという事象が注目を集めている。