BMW AGは、電気自動車(EV)やハイブリッドカーなどの電動化技術を採用したモデルの新ブランド「BMW i」を発足させると発表した。
日本ガイシは、加藤太郎副社長が社長に昇格する人事を内定した。4月1日付けで就任する。
自動車部品サプライヤーのTRW オートモーティブ・ホールディングスが発表した2010年12月期の連結決算は、純利益が8億3400万ドルとなり、前年同期の5500万ドルから大幅増益となった。
米インテル(Intel)は、米オバマ大統領がオレゴン州ヒルズボロにあるRonler Acresキャンパスの視察に訪れたと発表した。
豊田自動織機は2月21日、東洋電機製造と資本提携することで合意した。産業機械分野のモーター・インバーター事業で相乗効果を追求、合弁会社も設立する。
三菱ふそうトラック・バスは2月21日、2010年の世界販売台数が前年比41.3%増の14万0681台と大幅に増加したと発表した。東南アジアをはじめとする海外での販売が好調に推移した。
ゼンリンは、昨年始動したコミニケーションメディア事業「アクティズ」の展開を加速するとともに、「知・時空情報」の活用による事業展開のため、4月1日付けで組織改正を実施する。
ゼンリンは、4月1日付けで原田康会長が代表権を返上し会長も辞任すると発表した。
九州工業大学大学院の生命体工学研究科の早瀬修二教授と新日鐵化学は、次世代の太陽光発電「色素増感太陽電池」に共同開発した円筒型セル構造を活用することで、耐久性の向上に成功したと発表した。
京セラは、国内住宅用太陽光発電システムの主力製品『SAMURAI(サムライ)』の長短2種類の太陽電池モジュールのラインアップに、新たに太陽電池セルを20枚使用した77.5Wモデルを3月1日から追加投入し、京セラソーラーコーポレーションを通じて販売する。