ワールド・オート・スチール(WAS)は、2015~20年に想定する次世代車体の基本仕様を選定するフェーズ2で、車体の詳細設計を完了した。
ルネサスエレクトロニクスは都内で決算会見を開催した。今後の製品供給について、同社の赤尾泰社長は「5月に比べ6月以降は那珂工場生産品の供給能力が低下する可能性がある」とした。
ルネサスエレクトロニクスが発表した2011年3月期の連結決算は、当期損益が1150億円の赤字となった。
東日本大震災による直接、間接の影響を受けて倒産した企業が5月17日時点で累計102社判明し、100社を突破したことが帝国データバンクの調査で明らかになった。
トヨタ車体とトヨタ車体労働組合は、共同で東日本大震災の被災地に寄贈した福祉車両6台のうち、『エスティマ』1台を福島県社会福祉事業団に引き渡した。
セキュリティ企業ラック(LAC)は、最高技術責任者である西本逸郎氏による緊急特別コラム「ソニーの情報漏えい事件で、我々は何を学ぶか?」を5月18日に公開した。
安川電機、鹿島建設は、医薬品工場や食品工場で、原料の段ボールや紙袋などの梱包を開封するロボットシステム「自動開梱システム」を開発した。
ホンダは18日、次期型『シビックハイブリッド』に搭載するリチウムイオン電池を「人とくるまのテクノロジー展2011」(横浜市)で公開した。
17日、日本市場に『A7スポーツバック』を導入したばかりのアウディ。ドイツ本国では、『A9』の開発計画が存在するとの情報をキャッチした。
マツダは5月18日、電気を使ったサポート無しに燃費向上を追求する新世代技術「スカイアクティブテクノロジー」を初めて商品化する直噴1.3リッターガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.3」を公開した。近く発表する新型『デミオ』に搭載する。