三菱自動車は、米国の製造・販売子会社のミツビシ・モーターズ・ノース・アメリカ・インク(MMNA)が6月7日(現地時間)、米国ハワイ州と電気自動車(EV)の普及促進に向けた取り組みで協力する覚書を締結したと発表した。
住友大阪セメントは、リチウムイオン電池正極材料の需要拡大に対応するため、ベトナムにリン酸鉄リチウムを製造する工場建設を決定した。投資金額は約50億円で、2012年上期に稼動させる。
日本メーカーの国内外の自動車生産は、企業差はあるものの予想外のペースで回復してきた。各社が独自あるいは協力して進めた部品のサプライチェーン修復支援が奏功している。
GMは6日、米国ミシガン州ウォーレンのテクニカルセンターに1億3000万ドル(約105億円)を投資すると発表した。
フォードモーターは7日、2015年までの中期経営計画を明らかにした。中期経営計画の柱となるのが、世界市場でのシェア拡大。
ブリヂストンは6月7日、トヨタ自動車が5月13日に発売開始したハイブリッドカー『プリウスα』の新車装着用タイヤに『TURANZA ER33 ECOPIA』が採用されたと発表した。
タイムズ24は6月7日、南海電気鉄道が6月13日から南海電鉄の2駅の周辺にある時間貸駐車場「タイムズ」でPiTaPaを活用した「交通ICパーク&ライドサービス」を開始すると発表した。
JR東日本は6月7日、夏の電力不足に対応するため、一部運転本数を削減するなど電力使用制限令に基づいて節電対策を実施すると発表した。
全体相場は4日ぶりに反発。連日の下落で、6日の終値ベースの東証1部全銘柄PBR(株価純資産倍率)が1倍ちょうどの水準に低下した。
JR東海は6月7日、東京~名古屋を結ぶリニア中央新幹線の中間駅の建設候補地を公表した。