東海ゴム工業は、インドネシアで同社3番目の生産拠点となる自動車用防振ゴム製造・販売会社を新設すると発表した。
東プレは、米国自動車市場の回復を見込んで、米国子会社に追加投資を実施、自動車用プレス部品の生産能力を増強すると発表した。
富士通は、日本通運と共同で公募提案していたCO2削減プロジェクトが、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「平成23年度地球温暖化対策技術普及等推進事業」第1回公募事業として採択されたことを発表した。
三菱自動車の益子修社長は14日、タイ国投資委員会から「名誉投資アドバイザー」に任命された。
京セラソーラーコーポレーションと積水樹脂株式会社は、バス停や駅前広場の街路施設の屋根部分に、京セラ製の太陽光発電システムを搭載したソーラー発電シェルター『エコシェル』を共同開発したと発表した。
三菱自動車の益子修社長は14日、タイのバンコク市内のホテルで現地メディアと懇談し、「タイを日本の水島工場をしのぐ最重要生産拠点と位置付ける」と強調した。
三菱重工業は、8月1日付で「安全高度化対策推進室」を原子力事業本部内(神戸)に新設し、西日本の電力会社で採用が多い加圧水型軽水炉(PWR)を使用した原子力発電所の安全対策への対応を強化すると発表した。
スウェーデンの名門自動車メーカー、サーブオートモービル(以下、サーブ)。同社の生産再開が、さらに先延ばしとなった。
GMは12日、米国オハイオ州、インディアナ州、ミシガン州の3工場に、総額1億2900万ドル(約100億円)を投資すると発表した。
トヨタ自動車の新美篤志副社長は13日、国内生産体制の再編について、グローバルの競争力を高めるのが最大の目的で、1ドル80円でも戦える状況に持っていく考えを示した。