富士重工業(スバル)の宮脇基寿常務執行役員(スバル技術本部長)は29日に三鷹市で開いた技術説明会で、長期的な燃費性能の改善について2020年までの5年間で2割強の引き上げを目指す意向を表明した。
ホンダが、米国でのトランスミッションの生産能力を拡大することが分かった。
中国新車市場で、トップシェアを握るフォルクスワーゲン。同社の中国合弁会社が、EVの現地生産に乗り出すようだ。
ヤマハ発動機は、パルス列指令入力に対応した「トランサーボ」シリーズ専用の高性能ロボットドライバ『TS-SD』を新たに開発、10月1日より発売すると発表した。
NEXCO西日本とNEXCO西日本サービス・ホールディングスは、食品需給研究センターと連携し、農業普及指導員の研修をSAやPAで実施する。
日産自動車が、ブラジルに新工場を建設する見込みだ。EVの現地生産も視野に入れているという。
三菱重工業は、エアバスが2015年の就航を目指す中小型民間輸送機「A320neo」に搭載する次世代エンジン「PW1100G-JM」の開発に参画すると発表した。
IHIは、米国のプラット&ホイットニー(P&W)、日本航空機エンジン協会(JAEC)、ドイツのMTUエアロ・エンジンズ・ホールディングスの3社による、エアバスの「A320neo」用エンジン「PW1100G-JM」の国際共同開発にJAECの構成メンバーとして参画することで基本合意した。
パイオニアは、10月4日から8日まで幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2011」に出展すると発表した。
自動車大手の8月の国内生産台数が東日本大震災後初めて前年比プラスに転じたという。ただ、国内・海外生産、輸出、国内販売ですべてマイナスとなったのはホンダ1社のみで苦戦が続く。