自動車 ビジネス 企業動向ニュース記事一覧(486 ページ目)
住友ゴムが2035年長期経営戦略を発表…DUNLOPブランドとアクティブトレッド技術
住友ゴム工業(住友ダンロップ)は3月7日、2035年を見据えた長期経営戦略「R.I.S.E. 2035」を策定した。「ゴムから生み出す新たな体験価値をすべての人に提供し続ける」ことをめざし、モビリティ、スポーツ、医療、暮らしの各領域で価値を提供する。
タタ、インド初の水素トラックの試験運行開始…燃料電池と水素エンジンの2種類
タタ・モーターズは、インド初となる水素駆動の大型トラックの試験運行を開始した。この画期的な取り組みは、インドが掲げる2070年までのネットゼロ排出目標達成に向けた重要な一歩となる。
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東芝、車載向けパワー半導体の新工場が竣工…生産能力を2倍に増強へ
東芝デバイス&ストレージは、車載向けパワー半導体の後工程新製造棟の竣工式を、兵庫県揖保郡太子町の姫路半導体工場で行った。今後、装置の搬入を進め、2025年度上期より本格的な生産を開始する予定だ。
「自動運転中と一目で分かる」ライト、メルセデスベンツが認可取得 “ターコイズブルー”の理由
メルセデスベンツは、自動運転用の特殊マーカーライトの認可をドイツで初めて取得したと発表した。この認可はテスト目的でドイツ全土で有効で、有効期間は2028年7月までとなっている。
コンチネンタル、「タイヤメーカー・オブ・ザ・イヤー」受賞…持続可能性に向けた取り組みを評価
コンチネンタルが、今年のタイヤ技術国際賞において2つの栄誉ある賞を受賞した。同社は「タイヤメーカー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれるとともに、ポルトガルのロウザド工場が「環境達成賞(製造部門)」を獲得した。
カミンズ、デジタル技術搭載の新世代7.2Lディーゼルエンジン発表…2027年から量産へ
米国のエンジンメーカーのカミンズは、インディアナポリスで開催されたNTEAワークトラックウィークにおいて、新型ディーゼルエンジン「B7.2」を発表した。このエンジンは、同社の伝統あるB系列エンジンプラットフォームの最新モデルとなる。
「え、こんな理由で退職?」信じられない職場の実態とは…退職代行・支援のアルバトロスが公表
終業後、車を上司の自宅に止めておくなどの時間外の雑用を強制される……。『退職代行モームリ』と『セルフ退職ムリサポ!』を管理しているアルバトロスが、蓄積された退職理由の中から、特記すべき退職理由を公表している。
顔画像からヒヤリハットを予測、デンソーテンがAI技術を開発
デンソーテンは、カメラで撮影した顔画像から人の内面状態を推定するAI技術を開発したと発表した。この技術により、ヒヤリハットや居眠りの予兆といった運転者の状態を非接触で検知することが可能となる。
「音で事故を検知」三井住友海上、専用ドラレコに機能追加 事故判定の精度向上へ
三井住友海上火災保険は、「見守るクルマの保険(プレミアム ドラレコ型)」の専用ドライブレコーダー(以下「専用ドラレコ」)に、事故発生時の音響で事故を検知する機能を追加したと発表した。
