「飾り山笠」でお祭りムードに包まれている九州・博多の街。きょうは九州地方でおなじみの西日本新聞をチェックすると、1面トップは全国紙と同じ「ビッグス粒子」発見のニュースだが、経済面では「日産車体」の記事が目を引く。
AIU保険は、スーパークールビズの一環として金曜日に浴衣や甚平での出勤を認める制度を本年は1か月前倒しし、今月6日から実施すると発表した。
日本テキサス・インスツルメンツは、Impedance Track電池容量計測テクノロジーを搭載し、マルチセル構成および複数の電池内部の電気化学反応をサポートする新しい電池管理・残量計測IC『bq34z100』を発表した。
ブリヂストンは4日、M-TECとホンダの共同プロジェクトで「スーパーGT GT300クラス」に参戦するハイブリッド・スポーツレース車両『MUGEN CR-Z GT』にタイヤを供給すると発表した。
三菱自動車とPSAプジョー・シトロエン社は4日、ロシア・カルーガ州にある両社合弁による車両組立工場(PCMA Rus)で、CKD(コンプリート・ノックダウン)による本格生産の開始を祝う式典を行った。
フランスの自動車大手、PSAプジョーシトロエン。同社が最大で、1万人の人員削減を計画していることが判明した。
Googleは3日(現地時間)、Google Mini、iGoogle、Googleビデオ、Symbian Search Appなどのサービス終了を発表した。Googleは今年1月に6つのサービスを終了しており、今回は2度目の「大掃除」。
全日本空輸(ANA)は、公募増資などで約2110億を調達して、省燃費機材であるボーイング787型機を増やすと発表した。
富士通テンは、グループ従業員を対象とした「節電コンテスト」を実施すると発表した。
マツダの技術部門を担当する金井誠太副社長は3日、本社で記者会見し、効率的な開発・生産体制の導入に伴う日本での雇用について「(効率化により)浮いた人材は新市場の開拓などに振り向けたい」と述べ、現状レベルを維持していく考えを示した。