JA三井リースと富士通は11月12日、商用車のEV化と普及促進に向けた共同実証実験を開始したと発表した。
14日の日経平均株価は前日比185円96銭安の3万8535円70銭と3日続落。米国株高、為替円安を好感し、輸出関連株を中心に買いが先行。海外投資家の買いも目立ったが、戻り待ちから上値が重く、引けにかけマイナス圏に沈んだ。
自動運転に向けた技術開発が進む中、京セラが新開発した「カメラ-LiDARフュージョンセンサ」の説明会を11月11日に催した。世界で初めてLiDARとカメラの光軸を一致させた最先端のセンサユニットとなった同製品の、実機を使ったデモも実施された。
ルノーグループは11月12日、社内イノベーションコンテスト「ルノー・フレール・イノベーション・トロフィー2024」を開催した。従業員による革新的なアイデアを表彰している。
デクセリアルズは11月13日、ドイツの自動車デザインハウスSemsoTec Holding GmbHを中核企業とするセムソテック社との事業連携強化を目的に、800万ユーロの出資を行ったと発表した。
出光興産は11月14日、無リン無灰ディーゼルエンジンオイル「idemitsu AshFree」が、脱炭素社会の促進に貢献する製品として、「川崎CNブランド」に認定されたと発表した。潤滑油が認定されるのは初めてのことだ。
物流業界の大手11社が11月13日、業界が直面する課題解決に向けて「物流コンソーシアム baton」を発足した。
日本郵便は、新東京郵便局において車両受付業務の自動化と現場作業の省力化を目指した実証実験を開始した。この取り組みは、物流テック企業のHacobuとセーフィー、そのグループ会社Kixとの協業によるものだ。
ナビタイムジャパンは11月13日、訪日外国人観光客向けナビゲーションサービス「Japan Travel by NAVITIME」、国内向け旅行プランニング&予約サービス「NAVITIME Travel」で、エリアの特徴を可視化・特徴からエリア検索ができる新機能「エリア指標」の提供を開始した。
ソリトンシステムズは11月12日、自社開発の遠隔操縦システム「Zao SDK」が、英国の自動運転バスプロジェクトに採用されたと発表した。