11月20日から22日に「EdgeTech+ 2024」が横浜で開催され、組み込み技術や生成AI、オートモーティブに関する最新技術が一堂に会する。セミナーや展示も充実しており、業界の交流イベントも予定されている。
スバルは11月1日、2025年3月期第2四半期連結業績の概要を発表した。全世界の連結販売台数は前年同期比4.2%減の45万台となったが、連結売上収益は2.4%増の2兆2662億円、営業利益は19.5%増の2220億円の増収増益となった。通期連結業績見通しは期初発表値を据え置く。
マツダは新型エンジン「SKYACTIV-Z」を2027年に市場投入予定であると発表した。このエンジンは、低回転から高回転まで広い範囲で高い熱効率と環境性能を実現するラムダワン燃焼を採用し、さらに直列6気筒エンジンにも応用予定。
NEXCO東日本は11月12日、独自のアクセラレータープログラム「ドラぷらイノベーションラボ」において、株式会社BONXへの出資を実行したと発表した。スタートアップ企業への出資は同社初となる。
プレミアム会員は無料で視聴可能です
ベクター・ジャパンは、11月20~22日にパシフィコ横浜で開催される「EdgeTech+ 2024」に出展する。ベクターはEdgeTech+ 2024の本展への出展、およびEdgeTech+ 2024内の特別企画として開催される「オートモーティブ ソフトウエア エキスポ」の両方にブースを出展予定だ。
イードとSOMPOダイレクト損害保険は11月13日に、イードが運営する自動車総合情報プラットフォーム『レスポンス』との協業として、EV(電気自動車)に特化した情報サイト『HOW TO EV VOICE』をSOMPOダイレクトのウェブサイト上に開設した。
スウェーデンに本社を置く自動車テクノロジー企業ワイヤレスカーは11月12日、日本支社を設立したと発表した。この動きは、日本の自動車業界のデジタル化推進に貢献することを目的としている。
ステランティスは11月11日、同社の全ての乗用車および小型商用車が、環境に優しい代替燃料の「HVO(Hydrotreated Vegetable Oil)」ディーゼル燃料に完全対応したと発表した。
京セラは11月11日、世界で初めてカメラとLiDARの光軸を一致させ、ワンユニット化した「カメラ-LiDARフュージョンセンサ」を開発したと発表した。