NEXCO東日本は11月12日、独自のアクセラレータープログラム「ドラぷらイノベーションラボ」において、株式会社BONXへの出資を実行したと発表した。スタートアップ企業への出資は同社初となる。
「ドラぷらイノベーションラボ」は、スタートアップ企業等の新たな技術やサービスアイデアを持つ会社と連携し、次世代の高速道路サービスの実現や地域の活性化、社会課題の解決を目指す取り組み。技術検証の結果、有益であり、NEXCO東日本の事業との親和性やシナジー効果が期待される場合には、出資を通じて事業連携を深化させる。