スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズは、中国のCATARC(自動車技術研究センター)との間で、戦略的提携を結ぶことで合意したと発表した。
トヨタ自動車は9月18日、米国テキサス州サンアントニオ工場におけるピックアップトラックの累計生産台数が、100万台に到達したと発表した。
中古車検索サイト「車選び.com」を運営するファブリカコミュニケーションズは、中古車販売に関する業務のすべてをサポートするWEBアプリケーションをリニューアルした。
デンソーは9月20日、同社社員が、技能五輪国際大会での金メダル獲得により、第5回ものづくり日本大賞において内閣総理大臣賞を受賞したと発表した。
経済発展と経済統合が進む東南アジアが舞台である。物流需要やインフラ投資の増大を見込む中大型トラックメーカーが白熱のシェア攻防戦を演じている。主役は日野、三菱ふそう、いすゞ、UDトラックスだ。
ダイハツの次期『コペン』と噂されている『DR』。ジャカルタモーターショー13ではそのコンセプトをさらに拡張した『D-Rエステート』がワールドプレミアされた。ところが、ショー会場では思わぬハプニングから、再びシートに覆われるハプニングがあった。
インドネシアで開幕したジャカルタモーターショー13。マツダは『ビアンテ』をメインに据え、『CX-5』や『マツダ6(日本名アテンザ)』などを出展している。プレスカンファレンスでもビアンテの周りを数組の家族が取り囲む演出で、ファミリーユーザーにアピールした。
9月19日、ZERO ONE ZERO 有限責任事業組合、バイオコーク技研、エコツーの3社が水素エネルギー社会の実現に向けてマグ水素プロジェクトを立ち上げ、10月1日からマグ水素関連の提供を開始すると発表した。
日本自動車工業会の豊田章男会長は9月19日に開いた定例会見後、一部報道陣に対し景気減速が懸念される新興国市場について「色んなことが発展段階においてはあると思う。現実を見極めながらやっていく」との考えを示した。
NTTドコモの岩崎文夫副社長は9月19日に都内で行った講演後、レスポンスの取材に応じ、スマートフォンなどのモバイル端末とクラウドを活用して車両に様々な情報を提供するサービスを2015年度までに順次実用化することを明らかにした。